Value-Server (レンタルサーバー)
現在、このブログはValue-Serverスタンダード上で動いています。
ストレージ容量に関しては、バックアップを取っても、持て余すぐらい余裕があります。
通信のレイテンシとWordPressの処理にかかる時間が悩みです。
ConoHa (VPS・DNS)
サーバーを立てたり、壊したりを繰り返す実験用に使ってます。
ネームサーバーは無料で提供されているので、一応、サブドメインを割り当てています。
さくらのクラウド
こちらもConoHa同様、VPSを時間借りして、いろんなテストに使っています。
最近はConoHaのほうが料金が安いこともあり、あまり使っていません。
Google Cloud Storage (データサーバー)
Sim-Boardのデータはここに移動しました。
Google Driveの共有機能とValue-Serverでの公開より安定度が向上したと思います。
バケットはマルチリージョン・アジアで設定しています。
Cloudflare (DNS・キャッシュサーバー)
GCSでは転送量が純粋に掛かってくるので、Cloudflareのキャッシング機能を利用しています。
そのためDNSもCloudflareを利用しています。
長い間、Value-DomainのDNSを利用してきましたが、Cloudflareが多機能なため移動しました。
図にするとこんな感じ
その他悩み中のサービス
- Amazon Lightsail
定額、5ドルからのVPSは魅力ですが、現在のところ選択可能リージョンはバージニア北部のみの模様。
アジアリージョン、できれば東京に来てほしい。 - Amazon Route 53
ドメインを移管しようか考え中。