4年目にして CECHH をバラして掃除。
カッサカサになったグリスを塗り直したり、各所のホコリを取り出したり、中身を拭いたり。
3ヶ月に一回ぐらい強制排出モードをやっているせいか、ファンそのものには殆どホコリは無し。
逆に強制排出で変なところにホコリが溜まってるのか、BD ドライブと電源ユニットの間に超挟まってた。
分解してみると、やっぱり PS2 の後継なんだなぁと感じる構造。
特に電源ユニットからの給電方法とか、ファン用の電源配線とか。
PS2 の頃は両面から分解が必要だったから、片面の分解で全て取り出せるっていうのは
分解するにしても、組み立てるにしてもありがたい作り。
ネジの位置もかなり判りやすいし、これならハンダを必要としない修理は簡単だろうなぁ。
今度でる新型はもっと簡単なのか、小型化でやりにくいのか、どうなんだろう。