入れておけば快適なWordPressプラグイン

とても優秀なCMSである一方、それなりの負荷があるWordPress
共有サーバーであったりすると、ページの表示を軽くするのはさらに大変。
VALUE-SERVERで実際にいろいろ使ってみた結果、安定したものを書いていきます。
環境はVALUE-SERVERスタンダード、PHP5.6(モジュール)です。

読み込み最小化編

Async JS and CSS

JavaScript・スタイルシートの読み込みを非同期にして、ページの表示開始を早くします。
ファイル名ごとに除外設定も可能なので、不具合が出た時に確認しやすいです。

Better WordPress Minify

読み込み最小化を考えると、これは結構本命だと思います。
分割されているスタイルシート等を結合し、一つのファイルとして出力してくれます。
これによって、それぞれのファイルにアクセスする必要がなくなるので、オーバーヘッドが減り
ページ移動時の体感速度が劇的に上がりました。

標準ではファイル10個が結合の最大値ですが、14個に設定を変えて使っています。
スタイルシート6個、JavaScript8個が結合された結果、2個のファイルに生まれ変わりました。
ページの表示に不具合があった場合でも、プラグインを利用するファイルを限定できたり
ファイルをヘッダー・フッターどちらに持っていくかも設定ができます。

Disable Emojis

絵文字機能が不要な場合、真っ先に削除しています。

Scripts-To-Footer
WP Super Minify

この二つはおまけと、仕上げみたいなようなものでしょうか。
WP Super MinifyでHTML文中に散らばるコメント・空白文字などを削除してくれます。
Scripts-To-Footerではスクリプトの読み込みが最後になるように調整できます。

キャッシュ編

Comet Cache

いろいろな名前を経て作られているキャッシュプラグイン。
シンプルかつ、ほしい機能はしっかり作られているのでおすすめ。
共有サーバーで使うことも可能な、とても軽いキャッシュプラグインです。

アイキャッチ・画像最適化編

EWWW Image Optimizer

画像の品質を落とすことなく、記事に表示させるための最適化を行うプラグイン。
初回は画像の量が多ければ時間が掛かるものの、ボタン一つで画像の最適化ができ
プラグイン導入以降の画像は自動的に最適化してくれます。

バックアップ編

BackWPup

いわずもながの、定期バックアッププラグイン。
データベースバックアップを任せるならばこちら。
どちらかといえば、ローカル環境にバックアップするタイプ。

UpdraftPlus – Backup/Restore

もっともっとバックアップがしたい人にはこちらがおすすめ。
GoogleDrive・Amazon S3・OneDrive・DropBoxにも対応している。

一括でプラグイン・テーマ・アップロードファイルなどを圧縮保存
バックアップされた圧縮ファイルがあれば、サーバーの移行にとても簡単になる。
もちろん、圧縮されたファイルは各種クラウドサービスにそのまま転送可能。

その他・ツール編

WP Htaccess Editor

エディタの域を出ていないものの、.htaccessを編集したいときにとても便利。
設定に誤字があると管理画面にアクセスができなくなってしまうことに注意。

WP-Optimize

運営中にたまったあらゆる設定情報・プラグインのアンインストール情報などの削除のほか
データベース上の使用されていない項目を簡単設定で削除してくれる。
記事の履歴がたまりすぎている時なんかも一括でお掃除できます。

以上、こんな感じでしょうか。

JetPackは導入していますが、目玉のCDN機能は画像の品質が下がるためオフにしています。
また、処理自体が結構重いのであまりお勧めできません。