クラウドストレージ同期rcloneをインストール

GoogleドライブやDropboxなどのクラウドストレージ、扱うファイル数や容量が増えると
各クラウドストレージ間でのファイル転送は結構面倒なものです。

これらのクラウドでのコピー・移動・同期などが簡単に行えるようにしたのがrcloneです。
コマンドラインなので、一度組めば自動でバックアップもできるようになります。
対応OSは多く、Windows、OSX、Linux、FreeBSDのほか、一部はARM用も用意されています。

rclone - rsync for cloud storage

rclone – rsync for cloud storage

現在は10個のサービスとローカルファイルストレージに対応しています。

  • Google Drive
  • Google Cloud Storage
  • Amazon S3
  • Amazon Cloud Drive
  • OpenStack Swift(互換含む)
  • Dropbox
  • Microsoft One Drive
  • Hubic
  • Backblaze B2
  • Yandex Disk

Linux版のインストール方法

インストール方法が書かれているので、その通りにインストールしていきます。
ファイルの解凍、パスの通る場所にバイナリをコピーして実行権限の設定
最後にmanコマンドでマニュアルを表示できるようにファイルのコピーです。

# ファイルの展開と展開したフォルダに移動
unzip rclone-v1.30-linux-amd64.zip
cd rclone-v1.30-linux-amd64

# パスの通った/usr/sbin/にバイナリを移動し実行権限を付与
sudo cp rclone /usr/sbin/
sudo chown root:root /usr/sbin/rclone
sudo chmod 755 /usr/sbin/rclone

# manコマンドでヘルプを表示できるようにrclone.1ファイルをコピー
sudo mkdir -p /usr/local/share/man/man1
sudo cp rclone.1 /usr/local/share/man/man1/
sudo mandb

Windows版のインストール方法

Windows版はzipファイルで圧縮されているだけなので任意のフォルダに展開し
そのフォルダからコマンドプロンプトで実行できます。

各サービスの追加方法については、次回に以降書いていきます。