read.js では、スレッドのファイルサイズに対して 512 加算して表示しています。
前々から、この 512 は一体何なのだろう?と考えていたのですが、
今日、readc.cgi を修正するときに気がつきました。
ずばり、 kB 対策です。
スレッドの kB は、(ファイルサイズ + 512) / 1024 で計算され、
小数点以下は round で四捨五入されるのです。
このとき、スレッドのファイルサイズが 511 だと 1024 で割った際に
0.5 を切ってしまい、 0kB と表示されてしまうのです。
これを防ぐために、あらかじめ 512 を加算し計算しているのではないかと。
大したことではないのですが、何となくスッキリしました。
ということで、容量表示には 512 を加算しましょう運動開始。