XSplit が使えなくなってしまって、その後は KoToEncoder を主に使っていたのだけれど
最近になって、Open Broadcaster Software なる XSplit 風のソフトを試している。
x264 のオプションを設定していくことになるので、細かく設定できる一方、それが中々めんどくさくも楽しい。
とりあえず、割と妥協できるプリセットができたので、これで良いかもしれない。
映像の品質10、ビットレート4000kb/s、バッファ4000kb、1280×720/60fps でプリセットは、faster
2600K 定格で、静止画では25%ぐらい、動きのきついシーンでも60%ぐらいになるように抑えた。
crf=20.0 cabac=1 deblock=1:-1:0 analyse=0x3:0x113 me=umh subme=4 psy=1 psy_rd=1.00:0.15 mixed_ref=1 me_range=20 chroma_me=1 trellis=1 8x8dct=1 fast_pskip=1 chroma_qp_offset=-3 nr=0 decimate=1 interlaced=0 constrained_intra=0 bframes=6 b_pyramid=2 b_adapt=1 b_bias=0 direct=auto weightb=1 open_gop=0 weightp=2 keyint=300 keyint_min=15 scenecut=40 intra_refresh=0 rc_lookahead=40 no-mbtree=0 mbtree=1 qcomp=0.80 qpmin=1 qpmax=51 qpstep=4 ip_ratio=1.40 pb_ratio=1.30 aq=1:1.00 level=5.1 colormatrix=bt709 rc=crf ref=3 no-b-adapt=0 cqm=jvt
オプションとしては設定できているものの、実際にオンにされているか微妙。
chroma_qp_offset とか qpcomp あたりを弄れば、もうちょっと良くなりそう。